猿一匹 酔って候

Live-up Works(リブアップ・ワークス)主宰、大西啓介のブログ。2012年からフリーライターとして活躍。企業のPR媒体から、ごみ、リサイクル問題、老人福祉などの分野をメインに取材・執筆活動を行う。現在は東京都豊洲市場に出入りして水産分野でも活動中。

大相撲観戦を終えて ~編集後記

遠藤関にお姫様抱っこされちゃった (34歳・男性)

ハイ、というわけで行ってきました! 両国国技館。人生初の大相撲観戦です。

今回コーディネート&執筆協力をしてくれた南くん(以下写真中央)のお力添えで何とか締切間に合いました。彼は大の相撲フリークで、色々と相撲にちなんだイベントを企画していて、毎回結構な集客を見せています。私も見習わねば…

 

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もともと祖父の家が浅草橋~森下にあったので、小さいころから浴衣を羽織ったお相撲さんの姿は目にしていました。でも観戦自体は初めて。

会場に着いて真っ先に思ったのは外国人観客の多さ。相撲がいかに外国人の注目を集めているか実感できました。

またLINEとの連動イベントや、オリジナルキャラクターの「ハッキヨイ!せきトリくん」など、一昔前では考えられなかったようなファンサービスやコラボなどが日本相撲協会の公認で行われていました。

そういえば数年前、八百長問題や力士の薬物使用などで本場所が中止に追い込まれたことは記憶に新しいかと思います。悪しき慣習への決別とともに新たなファン獲得へ向けた協会の必死さが伝わってきました。

また浴衣姿のうら若き女性客の姿も目立ちました。なんか浴衣で来場した人先着数名に記念品をプレゼントしていたらしく、国技館の雰囲気に花を添えていました。やはり若い人たちからの支えというのは大事だと思います。

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今回のコンテンツに関してですが、色々と執筆しているうちに「あれも書かなきゃ」「この情報も入れたい」といった具合に、正直WEBでは伝えきれなかった内容がたくさんありました。そういったものに関しては従来の「今昔百科事典」でご紹介していけたらと考えています。

今月はサッカーW杯もあり、スポーツ感たっぷりの6月号となりました。ぜひ感想など聞かせていただければと思います。

ここにて本日の打ち止め~っ

 

 

 

……

 

 

 

 

おまけ

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