猿一匹 酔って候

Live-up Works(リブアップ・ワークス)主宰、大西啓介のブログ。2012年からフリーライターとして活躍。企業のPR媒体から、ごみ、リサイクル問題、老人福祉などの分野をメインに取材・執筆活動を行う。現在は東京都豊洲市場に出入りして水産分野でも活動中。

スカウト型求人

 

介護従事者向け、逆求人サイト「Scout Me Kaigo」11月より提供開始

http://scoutme.jp/ (会員登録が必要)

サービス提供主の株式会社けあらぶは日本介護福祉グループ代表の藤田英明さんが同じく代表を務める団体。藤田さんは介護業界では知らない人がいないくらい超有名な方ですが、実はLive-up Workerにも一度ご登場いただいているんですよね…

第5回特集:休日アクティビティー Vol.1 フットサル Part1 | 介護の応援マガジン Live-up works

最近電車の中吊り広告とかでも、キャリア向けの転職サイトの広告をよく目にしますが、それの介護版といったところでしょうか。

個人的な意見ですが、サービス業は顔を覚えてもらってナンボな世界ですから、目先の待遇に目がくらみ転職を繰り返すのは良いことだと思いません。しかし介護の世界でも資格を持ち、経験も実績も十分な方ならより良い条件を求めて、また自らのスキルアップのために転職を考えるのは決して悪いことではないでしょう。

また志の高い人ほど「経営者との理念の違い」を理由に離職(転職)する傾向にあります。雇う側と雇われる側。お互いのミスマッチがなくなるようステキなご縁があるといいですね。