お盆を過ぎてだいぶ暑さが和らいできましたねー。
涼しくなれば熱中症のリスクも低くなるのでしょうが、僕もお盆に思いっきり風邪をひいてしまい、今年の夏は実家に帰れませんでした。恐らく暑さで体調を崩したのだと思います。ずっと氷枕をして寝ていたからね。
さて先日、東京・板橋で同じ家で暮らす高齢者3姉妹が熱中症で亡くなるというニュースがありました。家にはエアコンがあったとのことですが、3人ともエアコン嫌いでまったく点けることなく、屋内の温度は30℃にまで達していたそうです。
こんなニュースを聞いて、もうエアコンに頼らない生活をしていくのって無理なんじゃないかと思いました。真夏の温度自体は昔とそう大差は無いと思うのですが、都心部はアスファルトで覆われた道路、コンクリートのマンションや高層ビルだらけ。これらが思いっきり熱を太陽の熱を吸収し、日が落ちた後でも熱を放出しているので余計に暑く感じるのです。
高齢者の方のみならずエアコン嫌いの人は多いです。というか僕もその内の1人。極力エアコンを点けずにいたのですが、その無理がたたって体調を崩したのだと今は思って居ます。若いうちはやせ我慢できるけど、いつまで続くのかな? 自分の場合…
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