天職と転職
2013年に始まったLive-up Worker。
記念すべき第1回目の特集が「私の転職事情」というシリーズでした。
第1回特集 私の転職事情1 | 介護の応援マガジン Live-up works
第1回特集 私の転職事情2 | 介護の応援マガジン Live-up works
他業種から転職して福祉・介護関連のお仕事に就いた人へのインタビューをしました。転職して良かったこと、逆に辛かったこと。色々とあるとは思いますが、取材を通じてお二人とも前向きに人生を楽しんでいるなという印象を受けました。
そろそろ第2回をやりたいな~ とは思っているのですが、なかなか登場してくださる転職者が見つからない。現場で頑張っている人たちの協力がなければこのサイトは成り立たないものなので、「ぜひ出てみたい!」「協力してもいいよ」という人がいればご連絡ください。
さて、介護業界の求人は各方面非常に活発なものですが、同時に慢性的な人手不足を露呈しています。僕の友人もハローワークへ行ったら、しきりに介護の仕事を勧められたと言っていました。人手が増えてくれるのは非常に良いことですが、残念ながらどの仕事に対しても「向き・不向き」というものがあります。介護の世界に飛び込んだはいいけど、やはり向かなかったという人もいることだと思います。「具体的に〇〇が耐えられなかった」「ここが想像と違っていた」などふたを開けてみなければわからないことなんてワンサカあるとは思いますが、採用時点でのミスマッチを極力減らせれば、雇用者・被雇用者ともに余計な労力を使わなくて済みますしね。
その人が一番輝ける場所、一番その人らしくいられる世界で活躍することが大事なのではないでしょうか。
「裏・私の転職事情 ~ワタシは〇〇で介護を辞めました」という特集があってもいいかもしれない。
さっそくこの人↓にインタビュー依頼でもしてみるかな…