猿一匹 酔って候

Live-up Works(リブアップ・ワークス)主宰、大西啓介のブログ。2012年からフリーライターとして活躍。企業のPR媒体から、ごみ、リサイクル問題、老人福祉などの分野をメインに取材・執筆活動を行う。現在は東京都豊洲市場に出入りして水産分野でも活動中。

ケイスケと名の付く男は逆境に強い(多分)

f:id:liveupworker:20180626085919j:plain

 おはようございます! 連日のサッカー・ワールドカップの観戦で寝不足気味です。

日本ですが、初戦のコロンビア戦を2-1で勝利。続くセネガル戦も2-2で引き分けとかなり絶好調なのではないでしょうか。

日本は大会前にハリルホジッチ監督を解任し、本番直前の練習試合でも結果が出ずに針のむしろ状態だったと思います。それでも味方を信じ、自分を信じてここまで良い成績を残しています。スポーツは結果が全て。失うものはないのでこのままひたすら突き進んでほしいですね!

そういえば過去の大会を振り返ると、

98年フランス → グループ予選敗退
02年日韓 → ベスト16
06年ドイツ → グループ予選敗退
10年南アフリカ → ベスト16
14年ブラジル → グループ予選敗退
と来ています。

グループリーグ突破と予選敗退が交互に来ているので今回は行けるんじゃないかと適当な予想(笑)。ただグループリーグを突破した後に、なんとなく「日本サッカーは強い」「日本は世界に通用する」といった風潮が蔓延し、その油断からか次の大会ではまともな結果を出せていません。特に今回勝ったコロンビア戦では前半早々に相手に退場者が出たという運が味方したのも事実。

「ダメじゃん」→「やるじゃん!」→「やっぱダメじゃん」のスパイラルでここ数年来ていますが、常に安定した成績を残せるようなナショナルチームになっていってほしいですね。

そんな逆境に負けじと、私も昨日、日付をまたぎましたが(0時5分くらい)原稿を無事お客さんへ納品することができました(ロスタイム弾)。いつしか仕事の合間にリフレッシュで食べるミンティアは欠かせない存在となってしまいました。結構な消費量です。ただ食べ続けたせいか“どんな難題を出されていても切り抜けられる”という何の根拠のない自信だけは常にあります(笑)。

朝の来ない夜はない。今いる状況を何とか抜け出せる術はあるはず。暗い闇に包まれていた日本に、いま朝焼けの光が差し込んできた瞬間なのではないでしょうか。