フリーランスの仕事を始めた2012年以来、手帳を持ち続けています。
最近はスマホや携帯タブレットでスケジュール管理をするのがスタンダードになってきていますが、僕は一貫して手書き。そして「高橋書店」の手帳一筋。
酒は温めの燗がいい
肴は炙った烏賊でいい
手帳は手ごろな高橋がいい
仕事もプライベートでの予定もコレ一冊に書き込んでいますが、コロナ禍になってからというもの、取材や人と会う予定がめっきり減ってしまい、中身が真っ白。丸々1か月何ひとつ文字が書いてない月もあったくらいです。
10冊で10年間分。たまに過去の手帳を見返してみると「ああ、あのとき懐かしいな」「みんなで旅行に行ったな」など、過去を振り返ることができる。「記録」として残っているので、リマインダーとしても役に立つし、話のネタにもなりますしね。
新型コロナの新型株のニュースは気になりますが、緊急事態宣言も解除されて、来年の手帳は僕の悪筆でもう少し汚くなりそうです。さて、来年は何色の手帳にしようかな?