先日、中学2年のときに買ったジーパンを超久々にはいてみました(写真左)。
見た目はかなり色あせていますが、生地がしっかりとしているので快適にはけてます。このことを人に話したところ、「えっ、中学の時のサイズでも大丈夫なの⁉」と驚かれました。当時(1995年ごろ)ジーパンの裾を折り曲げてはくのが流行っていたので、僕も店で購入したとき裾上げせずに折ってはいていたんですね。大人になった今、裾を買った当時の長さに伸ばしているので、長さ的にはちょうどよくなりました(ただしウエストはベルトなしでギリ入る感じです(汗))。
リーバイスのジーンズですが、モノが良いので何年経ってもはけます。ただし、写真右側のヤツは5年前くらいに買ったモノなのですが、もう膝の部分が破けてボロボロ。同じリーバイス製品なのにこうも違うものなのでしょうか?
実はこの右側のやつは、新品特有のゴワつきや固さを毛嫌いする人向けに、初めからストレッチ素材を入れて、柔らかくしてはきやすくしているパンツなんです。ところが5年経ってこの有様。値段も通常のジーパンより1万円近く高かったような記憶があるので、損した感じがハンパない。初めから破けているのが好きな人にはこういう製品でもよいのでしょうが、自分はもうこういったファッションをする年齢でもない(笑)。
若い時によい製品に出会えたと思える反面、大人になって買った製品には不満を感じる。ジーパンの寿命ってどんな具合なんでしょうね? その感覚も人それぞれなんでしょうかね??